国産(小豆島)オリーブオイルは健康にも美容にもおすすめです。

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オリーブ大事典 - オリーブオイル

国産オリーブオイルについて

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健康や美容への効果、希少性の高さから多くの人気を集める国産のオリーブオイル。日本人の丁寧な仕事から生まれるオリーブオイルは、世界でも高い評価を受けています。
オリーブオイルの産地として、日本の生産量はまだまだ少ないながら、そのほとんどは小豆島で作られています。品質の高い国産のオリーブオイルは、パスタやマリネ、サラダのドレッシングといった料理に使っておいしいのはもちろん、健康への効果にも注目が集まっています。

小規模だからできる
良質な国産オリーブオイル

日本で販売・消費されているオリーブオイルの多くは、イタリアやスペインなどで製造されており、近年、日本は年間約5万トンのオリーブオイルを輸入しています。スペインのような一大産地では、大規模な栽培によって大量生産が可能なため種類も多く、商品として安定して供給できることが理由のひとつでしょう。
けれど、日本でも1908年(明治41年)から小豆島でオリーブオイルの生産が続いており、持ち前の技術力で年々品質を高めていきました。貿易の自由化により、一時は安価な輸入品に押されていましたが、近年では「国産のオリーブオイルはまろやかでやさしい味わいだ」と注目度を高めています。
現在、国内の主要なオリーブの生産地は、小豆島を含む香川県と岡山県ですが、国産オリーブオイルのほとんどは小豆島でつくられています。

輸入オリーブオイルは工場で大量生産しているものが多い一方、品評会などで評価の高いものは小規模生産のものがほとんどです。というのも、オリーブの果肉には水分が多く、傷つきやすいため長期保存には向いていません。良質なオリーブオイルを作るには、実を収穫したその日のうちに搾るのがよいとされています。そのため、栽培から収穫、搾油まで一貫して行える小規模な生産が、高品質なオリーブオイルを作るためには良いのです。

小豆島の農園でも、栽培から収穫、搾油、充填、販売まで一貫して自社で行なっています。小豆島産オリーブオイルに使うオリーブは、すべて手摘みです。果実を傷つけないように収穫したあと、オリーブ油をじっくりと搾油することで、高い品質を維持。すべて手作業であることも、世界規模の品評会で好成績を収める理由になっています。

国産(小豆島産)
オリーブオイルのご紹介

私たち「オリーヴの森」は、多くの方に小豆島と小豆島オリーブオイルの良さをお届けしたく、美容オリーブオイルや食用オリーブオイルなど、国産ならではの安心で良質な製品をつくり続けています。

小豆島のソムリエこだわりの食用オリーブオイル

小豆島のオリーブオイルを食卓で味わっていただくのに最適なのが「瀬戸内・小豆島産エキストラバージンオリーブオイル シルバーラベル」です。100%小豆島産の食用オリーブオイルを、当社のオリーブオイルソムリエやカタドールが独自にブレンドした最高級品で、大切な方へのギフトにもおすすめ。洋食、和食を問わず、さまざまなレシピに活用いただけます。

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瀬戸内・小豆島産
エキストラバージンオリーブオイル
シルバーラベル

バランスのとれたオイルの風味を味わえる逸品

小豆島の恵みたっぷり!美容オリーブオイル

小豆島産のエキストラバージンオリーブオイルを使った美容オイル「ジ・オリーヴオイル」もおすすめです。美容オイルに適したミッション種のオリーブオイルのみを使用しており、肌なじみの良さと高い保湿力が自慢です。
そのほか、搾油したオリーブ果実から新鮮なエキスを抽出し、ポリフェノールたっぷりの化粧水に仕上げた「ジ・エッセンスウォーター」や、ルビーのように美しい“紅い”オリーブオイルなど、個性豊かで魅力的なオリーブ製品を取り揃えております。ぜひお試しいただき、オリーブオイルのある健やかな毎日をお送りください。

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ジ・オリーヴオイル(小豆島産)

抗シワ認定済!天然100%のオリーブオイル

オリーブ大事典

小豆島のオリーブ農園・オリーヴの森のこと

オリーヴの森は、瀬戸内海の播磨灘に浮かぶ小豆島(香川県)の農園です。現在、農園では約2,400本のオリーブの樹を栽培。農園の一画には、スペインのアンダルシアからやって来た「樹齢千年のオリーヴ大樹」が鎮座し、春夏秋冬を通じて小豆島の観光名所となっています。

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