オーストラリアにおけるオリーブオイル産業についてご紹介します。

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オリーブ大事典 - オリーブオイル

オーストラリアの
オリーブオイル

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オーストラリアにオリーブが持ち込まれたのは1600年代のこと。その後、1990年代半ばには本格的な栽培が始まりました。オーストラリア南部は、北半球のオリーブ生産諸国とほぼ同じ気候であることもあり、質のよいオリーブが採れ、オリーブオイルの品質にも定評があります。

オーストラリアの
オリーブオイル産業の特長

北半球の地中海沿岸諸国でオリーブが収獲されるのは9月末~12月。一方、南半球のオーストラリアの収穫時期は5月~7月です。世界的にオリーブオイルの需要が高まる中、オーストラリアは北半球の国々とは真逆の時期に搾りたてのオリーブオイルを出荷できるため、生産地として重要視されています。オーストラリアにはイタリアやギリシャからの移民も多く、国内での需要も多いということも産業の成長に拍車をかけているようです。
主要産地は、南オーストラリア州、ヴィクトリア州、西オーストラリア州。オリーブオイルの生産量は年々増加しており、2013~2014年の生産量は約1万8000トン、そのうち輸出量は2000トン程度です。
最新の技術を導入し、広大な農地で大規模に栽培する生産者が多く、今後さらなる生産量の増加が期待されます。また、オーストラリアは有機栽培農法が盛んなオーガニック先進国でもあります。有機栽培のオリーブを使用したオリーブオイルも注目されています。
(参考:IOCウェブサイト http://www.internationaloliveoil.org/

オーストラリア産
オリーブオイルのご紹介

オーストラリアならではの爽やかなオイルを味わっていただくには「オリーブオイルソムリエセレクション オーストラリア産」がおすすめです。オーストラリア産のFS17種のエキストラバージンオリーブオイルで、青いトマトのようなフレッシュな風味と香りを味わえる最高級品。和食にも合うのが特長です。
同じFS17種を使った美容オイル「ジ・オリーヴオイル A(オーストラリア)」もフレッシュな香りが楽しめると人気です。夏でもべたつかず、さらりとした使用感が特長です。

オリーブ大事典

小豆島のオリーブ農園・オリーヴの森のこと

オリーヴの森は、瀬戸内海の播磨灘に浮かぶ小豆島(香川県)の農園です。現在、農園では約2,400本のオリーブの樹を栽培。農園の一画には、スペインのアンダルシアからやって来た「樹齢千年のオリーヴ大樹」が鎮座し、春夏秋冬を通じて小豆島の観光名所となっています。

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