約1300種にものぼるといわれる世界のオリーブの主な品種について、特徴をご紹介します。

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オリーブ大事典

世界のオリーブ事情

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オリーブの主要生産地といえば、今も昔も地中海沿岸です。全世界のオリーブの9割以上が地中海をのぞむ国々で栽培されています。一方で、それ以外の国々でのオリーブ生産も活発になっており、多種多様なオリーブが市場を賑わせています。

世界で愛されるオリーブ

現在、世界でオリーブを栽培している国はスペインやイタリア、ギリシャをはじめとして30カ国以上にのぼると言われています。
かつて生産地は北半球に集中していましたが、2000年頃からオーストラリアやニュージーランド、南米諸国など、南半球での生産も本格化してきました。季節が逆なので、北半球の市場で品薄になるころに南半球から新ものが出荷できます。結果として、年間を通じて質のよいオリーブが流通するようになりました。
近年、その健康への有用性が注目されるようになり、オリーブの生産量は世界的に増加傾向にあります。さらなる市場拡大が期待されています。

オリーブ大事典

小豆島のオリーブ農園・オリーヴの森のこと

オリーヴの森は、瀬戸内海の播磨灘に浮かぶ小豆島(香川県)の農園です。現在、農園では約2,400本のオリーブの樹を栽培。農園の一画には、スペインのアンダルシアからやって来た「樹齢千年のオリーヴ大樹」が鎮座し、春夏秋冬を通じて小豆島の観光名所となっています。

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