小豆島はじめ世界のオリーブの品種や栽培のことなど、知られざるオリーブについて詳しく紹介します。

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オリーブ大事典

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本当は深い、オリーブという植物

オリーブと聞いて、皆さんは何を思い浮かべますか?料理に使うオリーブオイル?ピザの上に乗っているスライスされた果実?鉢植えのオリーブの樹?葉っぱの落ち着いたグリーンと、南欧らしいおしゃれな雰囲気が人気で、最近では庭や玄関先にオリーブ木の鉢植えを置いて楽しむ人も増えています。

地中海地方が原産とされるオリーブは、今や世界中で栽培されています。品種の数も豊富で、オリーブオイルは、その産地や品種ごとに風味が異なりとてもたくさんの味が存在します。オリーブオイルを買いに大きなスーパーに行って、あまりに品数が豊富で迷ってしまった…という人も多いのではないでしょうか。
日本での栽培地域は、香川県の小豆島、岡山県、兵庫県、最近では九州などが有名です。一年を通して温暖な気候、一日の日照時間がオリーブの栽培には大切です。特に小豆島では、オリーブの木がいたるところに植えられており、島中に農園が点在しています。小豆島発のオリーブ製品も数多く、オリーブオイルはもちろん、オリーブ化粧品、オリーブ素麺、オリーブ染めといった名産品から、オリーブマラソンというイベントも、小豆島では行われています。

オリーブは栄養の宝庫といっても過言ではないほど栄養分が豊富です。実は葉っぱや枝、根にも健康に効果のある成分がたっぷり詰まっています。しかもその成分は、体内に取り込むだけでなく肌や髪への塗布によっても効能を実感できるものです。オリーブは、美と健康の源といえるほど偉大なパワーを秘めているのです。

ここに書ききれないほど、オリーブはもっともっと奥深く、魅力的な植物です。前置きが長くなりましたが、ここからは、さまざまな角度でオリーブの魅力を探ってみたいと思います。

さっそく、「オリーブ大事典」の扉を開けてみましょう。

小豆島のオリーブ農園・オリーヴの森のこと

オリーヴの森は、瀬戸内海の播磨灘に浮かぶ小豆島(香川県)の農園です。現在、農園では約2,400本のオリーブの樹を栽培。農園の一画には、スペインのアンダルシアからやって来た「樹齢千年のオリーヴ大樹」が鎮座し、春夏秋冬を通じて小豆島の観光名所となっています。

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