食用オリーブオイルを美容オイルとしてスキンケアに使用すると、思わぬ落とし穴に陥ることも…?

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美容オイルラボ

食用オリーブオイルによる
スキンケアの落とし穴

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オリーブオイル美容が注目を集める中、美容オイルの代用品として食用オイルでスキンケアをするという方法をよく耳にします。具体的には、洗顔(クレンジングなど)に使用したり、美容オイルとして保湿に使ったりと、顔に直接塗る方法です。

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食用オリーブオイルでスキンケア?

乾燥や敏感肌、年齢肌※などを健やかに整えてくれるオリーブオイル美容。テレビや雑誌でも「美肌を作る」として頻繁に取り上げられ、オリーブオイル美容はポピュラーなものになりました。利用者の中には、化粧品として売られている専用のオリーブオイルではなく、食用オリーブオイルをスキンケアに試される方もいらっしゃるようです。

食用と美容、ふたつの違いをあまり意識せず、「食用オリーブオイルならたくさん入っていて価格もお手頃」「健康にいいのだから肌にもいいのでは」と考える方や、「食用オリーブオイルでクレンジングしています」といった口コミを、よく目にします。

食用オイルのスキンケアとして一般的なのが、メイク落とし(洗顔)や保湿、毛穴の汚れ対策としてのパックなどではないでしょうか。ほかにも、マッサージオイルやヘアオイルの代用品に使ったり、ひじ・ひざの角質をやわらかくする目的で使う方もいらっしゃるようです。実際、ウェブサイト上にはこういったさまざまな美容法が紹介されています。
食用オリーブオイルでスキンケアを行うことに対して、「食べられるくらいだから、肌につけてもいいのでは?」と思いがちですが、実はこれは肌にとってはとても危険な行為です。

※年齢を重ねた肌

食用のオリーブオイルで
スキンケアするデメリット

食用オリーブオイルと美容オリーブオイルは、「オリーブの果実を搾ったオイル」という点では同じです。しかし、製造工程での濾過の精度、品質の管理がまったく異なります。同じオリーブオイルと思って食用オイルを肌に使用していると、肌トラブルを招くことがあります。
美容オリーブオイルは肌につけても安全なように、搾油の際に発生するオリーブ由来の目に見えない不純物などを徹底的に取り除きます。一方、食用オリーブオイルは風味、味、栄養価が重視されるため、美容オイルに比べ管理の視点が異なります。中でも無濾過で販売されている食用オリーブオイルはとても美味しいフレッシュなオイルが多いのですが、その分、果肉等の成分がたくさん入っていますので、スキンケア目的で肌につけた場合、その果肉が原因になる事もあります。

お肌のことを考えて、きちんとした
美容オイルを使いましょう

美容オリーブオイルは「美容」という用途に合わせ、適切な管理の下で製造されています。クレンジングに使用するオイルは汚れが落ちやすいように、効果を想定した分量を守っています。また、美容オリーブオイルは肌トラブルを起こさず、お肌になじみやすく、健やかに保つことを考えて作られています。こうしたことからも、スキンケアには「食用」目的で製造されたオリーブオイルではなく、専用の美容オリーブオイルを使用することが大切です。

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