170もの有人島が集まり、沿岸エリアを含めると
日本の人口の4分の1が暮らす「瀬戸内エリア」。
波がおだやかな瀬戸内海は太陽の光もやわらかで、
美しい海と島に育まれたいいものが、
たくさんあります。
そして、そこに暮らす人たちは、
いまどきのセンスもほどよく取り入れ、
不便さも楽しむ前向きさを持って、
自分らしい暮らしをしています。
日々の暮らしをていねいに、毎日を積み重ねている人たち。
そこには、私たちが毎日を
豊かに生きるヒントがたくさんあります。
「せとうちスタイル」は、
島のおばあちゃんに教わったコト、
旅するなかでみつけたモノ、
歴史や食文化、島の医療問題まで、
さまざまな方向から「リアルな物語」をお伝えします。
ページをめくれば、どこに住んでいても
「せとうち」の風を感じられる誌面づくりを目指し、
「せとうち」を「世界」に、その価値を発信し続けます。
「せとうちスタイル」ホームページ
https://setouchistyle.jp/
オリーヴの森は、瀬戸内海の播磨灘に浮かぶ小豆島(香川県)の農園です。現在、農園では約2,400本のオリーブの樹を栽培。農園の一画には、スペインのアンダルシアからやって来た「樹齢千年のオリーヴ大樹」が鎮座し、春夏秋冬を通じて小豆島の観光名所となっています。
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