小豆島でたゆまぬ研究を続けながら、オリーブの栽培やオリーブオイル製品の製造を行います。

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オリーブと共に生きる。

オリーブ化粧品がお手元に届くまで

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小豆島という小さな島では、オリーブの栽培面積も必然的に小さくなります。そのため、小豆島で栽培し、収穫されたオリーブ果実はとても貴重です。自然の恵みに感謝しながら、すべての工程に“その道のプロ”が向き合い、皆さまのお手元に最高のオリーブオイルをお届けしています。

オリーブの栽培から収穫・製造まで

育てる

樹に無理をさせず、「自然に実を付ける力を最大限に引き出す為のお手伝いをする」ように育てます。土を耕し、草を刈り、2年後、3年後を考えて樹形を整えます。

摘む

栽培面積の小さな小豆島では、たった一粒の果実であっても貴重な存在です。すべての樹から一粒一粒を丁寧にやさしく手摘みで収穫することで、傷みの少ない良質な果実を収穫することができます。

選ぶ

収穫した果実は、選果場に運ばれ人の目で一粒ずつしっかりと確認し『ジ・オリーヴオイル』の品質に合格するものだけを厳しく見極めます。

発酵

弊社独自の特許製法『乳酸微発酵』を行うことで、オリーブ特有の香りを抑え、フルーティーで華やかな香りを最大限に引き出すことができます。

搾る

収穫した果実の状態、その日の気温、湿度に合わせて練り込み時間やスピード、温度管理を随時調整しています。そうすることで、良質のオリーブオイルを搾ることができます。

搾油マイスターについて

上質な『ジ・オリーヴオイル』を作る為に、技術を磨きながら実の収穫から選別、発酵、搾油の工程をチェックし、管理・指導する職人の事です。

ろ過

1.5ミクロンのろ紙を使い、加圧せずにオイルの重さだけでろ過します。とても時間がかかりますが、高密度のろ紙で不純物を取り除くことにより、浸透性が高い肌なじみの良いオリーブオイルに仕上がります。

充填

機械化せず手作業でひとつひとつの工程を確かめながら瓶に詰めていきます。瓶詰した製品はまた人の目で異物が混入していないか、不備はないかを確認します。

品質のプロについて
(オリーブオイルソムリエ・カタドール)

弊社には日本オリーブオイルソムリエ協会公認のオリーブオイルソムリエ(ジュニア含む)8名、オリーブオイル品質鑑定士・カタドール2名が在籍しており、オイルの品質のチェックを行っています。

箱詰め

様々な工程を経て、製品となったオイルにはエディションナンバーが付けられます。箱はオリーブの島・小豆島から海を越えて皆様の元へお届けするイメージをデザインした船の形をしています。

お届け

こうして無事に完成した商品を、私たちは真心を込めてお客様の元へお届けしています。手塩にかけて育てた我が子を送り出すような、そんな感慨深い瞬間です。

オリーブを“究める”ということ

オリーヴ健康科学研究所

オリーブの原産地域である地中海沿岸では、疾病の発生率が低いという事実があります。そういったことから、オリーブには「体に良い」成分が含まれているということが世界的にわかってきてはいますが、本格的な研究がはじまったのは、ごく最近のことで、解明しきれていない点がまだまだあります。本研究所においては、オリーブの全般的な成分検査や、品種ごとの成分の違い、日本の環境においての特性など、様々な視点での研究を進めております。
その研究結果を、商品として皆様にご提供することで、オリーブをもっと身近に感じていただき、健やかな生活をお過ごしいただくことが、私たちの願いです。

品質保証委員会

弊社在籍のカタドール(オリーブオイル品質鑑定士)、オリーブオイルソムリエ、研究所責任者が集まり最終的な官能検査を行い、販売の決裁を下す機関です。

オリーヴの森から

小豆島のオリーブ農園・オリーヴの森のこと

オリーヴの森は、瀬戸内海の播磨灘に浮かぶ小豆島(香川県)の農園です。現在、農園では約2,400本のオリーブの樹を栽培。農園の一画には、スペインのアンダルシアからやって来た「樹齢千年のオリーヴ大樹」が鎮座し、春夏秋冬を通じて小豆島の観光名所となっています。

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