特集 船と電車と、瀬戸内海
〜高松市・女木島/香川〜
窓の向こうに広がる瀬戸内海が見たくて乗り込んだのは、
コトコト海沿いを走る「ことでん」こと、高松琴平電気鉄道と、
鬼ヶ島(女木島)を走る、鬼ヶ島観光自動車の愛すべき「オンボロバス」。
島に渡るフェリーや、瀬戸大橋を走るマリンライナーからも、
瀬戸内海を眺めてきました。
特集の冒頭12ページは、瀬戸内に暮らす4人の写真家が撮影した
さまざまな瀬戸内海の風景。
その他にも、淡路島で出会ったマジョリカタイルや、
お出かけが楽しくなる布のブローチ、オリーブから生まれた塗るお香など、
毎日がしあわせになる瀬戸内のモノたちの物語も島々の風景とともに紹介します。
船に乗って、電車に乗って。
あなただけの海の風景、探しに出かけませんか。
瀬戸内は、窓の向こうに。
【発売日】2018年4月20日
【発行元】瀬戸内人
オリーヴの森は、瀬戸内海の播磨灘に浮かぶ小豆島(香川県)の農園です。現在、農園では約2,400本のオリーブの樹を栽培。農園の一画には、スペインのアンダルシアからやって来た「樹齢千年のオリーヴ大樹」が鎮座し、春夏秋冬を通じて小豆島の観光名所となっています。
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