青い海に浮かぶ、いくつもの島影。
その島々をオレンジ色に染めながら、沈んでいく夕日。
何十年も変わることなく、ふたりで船に乗り、漁にでているご夫婦。
ご家族でミカンやレモン、オリーブを育てている人たち。
島やその沿岸に移住し、新しい生き方を見つけた人たちもいます。
創刊号の特集は、「せとうちスタイルを探して 尾道/向島 渡船のある風景」。 尾道で、向島で、自分らしく無理なく生きる人たちの日々を、 美しい瀬戸内の風景とともにご紹介しています。
【発売日】2017年4月25日
【発行元】瀬戸内人
オリーヴの森は、瀬戸内海の播磨灘に浮かぶ小豆島(香川県)の農園です。現在、農園では約2,400本のオリーブの樹を栽培。農園の一画には、スペインのアンダルシアからやって来た「樹齢千年のオリーヴ大樹」が鎮座し、春夏秋冬を通じて小豆島の観光名所となっています。
新聞・チラシの係番号を入力してください。