青い海に浮かぶ、いくつもの島影。
その島々をオレンジ色に染めながら、沈んでいく夕日。
何十年も変わることなく、ふたりで船に乗り、漁にでているご夫婦。
ご家族でミカンやレモン、オリーブを育てている人たち。
島やその沿岸に移住し、新しい生き方を見つけた人たちもいます。
2号の特集は「移住」。 ひとりで、ふたりで。夫婦で、家族で。 瀬戸内に移り住む人が増えています。 数ある場所の中から、自分たちの新しい場所に、 なぜ瀬戸内を選んだんだろう。 その理由が知りたくて、 香川県の男木島、岡山県笠岡諸島の白石島、広島県の大崎下島に暮らす 5人の人たちに会ってきました。
【発売日】2017年7月20日
【発行元】瀬戸内人
オリーヴの森は、瀬戸内海の播磨灘に浮かぶ小豆島(香川県)の農園です。現在、農園では約2,400本のオリーブの樹を栽培。農園の一画には、スペインのアンダルシアからやって来た「樹齢千年のオリーヴ大樹」が鎮座し、春夏秋冬を通じて小豆島の観光名所となっています。
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