縫うものがたりを探して、旅した瀬戸内。
そこで出会ったのは、淡路島で、「島のふく」をつくる3姉妹。
瀬戸大橋のある坂出市で、ぐるぐるステッチがかわいいバッグを
つくる布作家さん。
島外からも洗濯依頼が届く、向島(尾道)の小さな洗濯やさん。
その他にも、オリーブで染めた糸でつくられるアクセサリー、
島旅の相棒にしたい手首用のマフラーなど、身につけるだけで、
毎日がしあわせになる瀬戸内のモノたちの物語を島々の風景とともに紹介します。
おしゃれは、瀬戸内からはじまります。
【発売日】2018年1月25日
【発行元】瀬戸内人
オリーヴの森は、瀬戸内海の播磨灘に浮かぶ小豆島(香川県)の農園です。現在、農園では約2,400本のオリーブの樹を栽培。農園の一画には、スペインのアンダルシアからやって来た「樹齢千年のオリーヴ大樹」が鎮座し、春夏秋冬を通じて小豆島の観光名所となっています。
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