ジ・オリーヴオイルは原料となるオリーブの産地によって香りや使用感が異なります。

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ジ・オリーヴオイル シリーズ

素材探訪

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『ジ・オリーヴオイル』シリーズでは、産地の異なる3種のオリーブを厳選し、使用しています。
製造過程に独自の乳酸微発酵を加えることで、
それぞれの素材が持つ特有の香りと肌なじみの良さを引き出しました。
肌質や季節はもちろん、好みの香りに合わせてお選びください。

果実感あふれる甘い香りが人気のミッション種
『ジ・オリーヴオイル』小豆島産

ミッション種は、小豆島でのオリーブ栽培における主要品種です。カリフォルニア州で発見されたスペイン系の品種で、樹形は直立に伸びやすく、バランスよく成長し、葉の形状は先端が尖った形をしています。葉の裏側は銀色で、風になびくオリーブの森はキラキラとさざ波のように銀色に輝きます。小豆島産のオリーブオイルはしっとりとした使用感で、香りは最も甘く、『ジ・オリーヴオイル』シリーズの中でも一番人気の高い品種です。

南フランスの気品あふれるオリヴェール種
『ジ・オリーヴオイル F』フランス産

世界中にある1000種類以上のオリーブから探し出した、南フランスはクレルモン・レローの契約農家で栽培されている、希少な品種です。オリヴェールはオリーブの品種の中でもポリフェノール、オレイン酸、ビタミンEなど美容成分が豊富に含まれています。果実は丸く先が尖った形で、オイルはしっとりとした使用感です。香りは森の中にいるかのような、深い香りです。

※保湿成分

みずみずしい香りとさっぱり感がうれしいFS17
『ジ・オリーヴオイル A』オーストラリア産

世界中にある1000種類以上のオリーブから探し出した、南オーストラリアはアデレードの契約農家で栽培されている品種です。FS17の由来はイタリアで品種改良されたフラントイオ由来の品種と言われており、小ぶりの果実が鈴なりに実ります。青くフレッシュな香りで、さらりとした軽いテクスチャーはオイル美容初心者にも人気の使用感です。

小豆島のオリーブ農園・オリーヴの森のこと

オリーヴの森は、瀬戸内海の播磨灘に浮かぶ小豆島(香川県)の農園です。現在、農園では約2,400本のオリーブの樹を栽培。農園の一画には、スペインのアンダルシアからやって来た「樹齢千年のオリーヴ大樹」が鎮座し、春夏秋冬を通じて小豆島の観光名所となっています。

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