
小豆島は、日本のオリーヴ栽培発祥の地

▲小豆島のオリーブ原木
2008年は、小豆島オリーヴ生誕100年祭。
突然ですが、3月15日は何の日かご存知ですか?
実は小豆島に昭和天皇がオリーブの種をお手撒きになられ、その日を記念した「オリーブの日」なのです。
そして2008年、小豆島におけるオリーブの歴史は満100年を迎えます。
明治時代の1908年、オリーブ栽培は輸入した苗木を使って、小豆島をはじめ、三重県、鹿児島県の3ヵ所で始まりました。
そして、唯一、地中海性気候に近い小豆島に根付き、日本一のオリーブ生産地となりました。
瀬戸内海の穏やかな光と風に包まれる小豆島は、国産オリーブの故郷なのです。
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小豆島にオリーヴが根付いた理由とは?

▲地中海沿岸の様子

▲小豆島の様子
地中海沿岸とよく似た自然環境の小豆島
「オリーブ」と聞いて思い浮かぶのは、イタリアやスペインなど地中海沿岸諸国が多いのではないでしょうか?
イタリアには丘陵や山が多く、また、冬に一定の降雨があり、
夏は日ざしが強く乾燥するといった年中温暖な地中海性気候が、オリーブ栽培には理想的な国と言えるでしょう。
小高い丘の斜面にオリーヴ畑が広がる小豆島は、1年を通して暖かく、
日照時間が長くて雨が少ないというのも最大の特徴で、梅雨と台風時だけ雨が集中します。
このように小豆島の瀬戸内式気候が、地中海性気候によく似ているため、オリーブが根付き、
「オリーブ・アイランド」と呼ばれるほどにオリーブ栽培が盛んになったのです。
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美しさと若々しさに『オリーヴオイル』
美しい肌と髪に欠かせないオリーヴオイル。
スキンケアの歴史は、古代の地中海沿岸で収穫するオリーブオイルから始まりました。
神聖なものとして、平和の象徴として、地中海沿岸で紀元前から栽培されてきたオリーブ。
太陽の恵みをたっぷり浴びた実から採れるオリーブオイルは、もっとも伝統のあるオイルであり、
聖別の油として、貴重な栄養源として、また美しい肌と髪をつくり守るものとして、人々に欠かせないものでした。
あの絶世の美女クレオパトラも美しさを保つために、オリーブオイルを好んで使っていたといわれています。
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