ホーム > 搾油マイスター柳生照美のフランスレポート2011
今年も行ってきました~♪ フランス、クレルモン・レロー。 『ジ・オリーヴオイルF』に使われているオリーヴの実、「オリヴェール」の生まれ故郷で、南フランスの小高い丘に周囲を囲まれた田舎町です。 フランスでの搾油も今年で4年目。毎年フレッシュなオイルを皆さんにお届けできるよう、頑張ってますっ!
日本からクレルモン・レローに行くには、まず飛行機でパリまで10時間以上かけて移動します。
そのあと、さらに飛行機を乗り継いでモンペリエという街まで行き、そこから車で1時間ほど。私たちの地元・小豆島からだと、丸一日以上かかります…(T_T)
飛行機での移動はとっても疲れるけど、フランスの街はどこも魅力的で、ちょっと寄り道するだけで疲れも吹っ飛びます!



クレルモン・レローでは毎週水曜日に、
朝市マルシェが開かれます。
地元の方々が野菜やフルーツ、ハム、チーズなどの食品、
オリーヴの木から作った小物、プロバンス柄の織物などを
売買します。
私も搾油作業の息抜きに、この日は朝からマルシェに
繰り出しました~!オリーヴのニンニク漬けとラディッシュ、
サラダスプーンをゲット!!
…なんだか遊んでばかりの印象になってしまったような。
でも、もちろん『ジ・オリーヴオイル』のための搾油もきちんと行っていますよー。
乳酸微発酵の実の状態をチェックしたりしながら、オイルの質が『ジ・オリーヴオイル』の基準を満たしているかどうかを確認していくのが私の仕事です。
実は、今年はオリヴェールの収穫量が例年の10分の1くらいと本当に少なくて、たいへん厳しい状況でした。
でも、ここ数年のお付き合いで信頼関係が深まっていたこともあり、農園組合のエレナさんが中心となって多くの実を私たちのために集めてくれました。
こうやってフランスの仲間たちの協力により、今年も良質なオイルを皆さんにお届けできるんですね。

今回の渡仏中には、在マルセイユ日本国領事の長沢さんとの会談もありました。
オリーヴを通じて、日本の小豆島とフランスの
クレルモン・レローが結びついていることにとても興味を持ち、より交流が深まるように協力したいと仰っていただきました。
いろんな輪が広がっていくようで嬉しいです。