ホーム > 小豆島とは > ようこそ、1000年の大樹

3月15日は「オリーブの日」。
1950年(昭和25年)3月15日に昭和天皇が小豆島ご巡幸の際、オリーブの種をお手蒔きされたのが始まりです。
そして、2011年の記念日に合わせてスペイン・アンダルシア地方からはるか約10,000km以上の海路を経て樹齢1000年を超えるオリーブの大樹がオリーヴの森 EAST にやってきました。
日本で唯一、世界でも希少なオリーブの大樹。
今では、青々とした新芽が芽吹きその存在感は他を圧倒する力に満ち溢れ、ものすごい生命力で訪れる人々に元気と希望を与えてくれています。
長旅に備え長い枝も根も切り落とされてコンパクトになってやってきました。それでも重量約3t!
この大樹を見つけ、輸入などに尽力したのは、世界各地で珍しい植物を探し求め、国内に仕入れしている有名なプラントハンターの西畠清順さん(30歳)。大樹は故郷スペインでは10mくらいに枝を広げ、また根を伸ばして1000年の時を逞しく過ごしてきたそうです。「厳しい環境下で育った樹だから長旅にも耐え、新たな環境にも順応していく。」と清順さん。
そして、園地の若木たちを見渡せるような少し高い位置に樹齢千年を超える大樹は鎮座しました。
今では葉が生い茂り、青々とした緑の葉をキラキラと輝かせています。やはり、1000年生きてきた大樹の、何とも言えないすさまじい生命力を感じます!この先もいろんな時代を見守ってくれることでしょう。(2011年9月撮影)